一日の修練の流れ

時間的な流れは タイムスケジュール をご参照ください。

 

「挨拶」

まず、道場に来たら合掌礼をして元気よく挨拶「よろしくおねがいします!」


「作務」

道場をきれいにするだけでなく、自分の心もきれいにします。

修行前と後に必ず全員で行います。


「鎮魂行」

少林寺拳法の教えを唱え、修練に向けて心の準備をします。


「準備運動」

ケガをしないようによく体をほぐします。


「基本」

突きや蹴りなどの練習を反復して行い、基本の形を身につけます。


「法形練習」

それぞれの段位や体力に応じて段階を追って修練していきます。少林寺拳法の修行は必ず相手と組んで技をかけあいます。(組手主体)


「運用法」

防具を付け、ケガをしないように学んだ技術を確認します。少林寺拳法は勝敗を競うものではありません。


「法話」

支部長のお話をみんなで聞きます。


「学科」

教本やDVDなどを使い学科を行います。体を鍛えるだけでなく心も養います。


「奉仕活動」

地域の清掃などに参加し、世の中の役に立ち、社会に参加することの意義を学んでいきます。